令和7年度 今日の一コマ!【相談支援部】オープンスクール(6月5日)
【相談支援部】 6月5日(木)に東部地区の学校関係者等を対象にオープンスクールが行われました。40名ほどの関係者が来校し、児童生徒たちの学びの様子を直接ご覧いただける貴重な機会となりました。
令和7年度 今日の一コマ!【相談支援部】オープンスクール(6月5日)
【相談支援部】 6月5日(木)に東部地区の学校関係者等を対象にオープンスクールが行われました。40名ほどの関係者が来校し、児童生徒たちの学びの様子を直接ご覧いただける貴重な機会となりました。
令和7年度 今日の一コマ!【相談支援部】校内基礎研修会Ⅰ(5月15日)
【相談支援部】 本校の外部専門家である作業療法士の高見澤先生による校内基礎研修会を行いました。「日常生活動作と姿勢」というテーマで、本校の児童生徒の着替えや授業の様子から必要な手立てや支援についてお話くださいました。
本校配置の今村心理士を講師に高等部を対象に事例検討会を行いました。学校への登校や授業参加へ気持ちを向けることが難しい生徒について、高等部の教員間で授業の様子や学級での様子を共有し、意見交換を行いました。 今村心理士より、登校や授業について、教員から生徒に代替案を提示していくとよいことや「動機付...
校内基礎研修会Ⅰ(作業療法士) 日常生活動作(ADL)の獲得に向けた支援について、手指機能、口腔機能、感覚、協調運動等の発達段階を学び、課題整理や支援の方向性について検討しました。また、本校重複障害学級に在籍する児童生徒について、摂食動作、更衣動作等の特徴を把握しながら、動作の細分化による課題...
7月13日(火)、本校配置の心理士である小林真理子先生を講師として、中学部を対象とした事例研究会を実施しました。実態の見取りや指導の経過を行動療法、精神分析等を通して整理していただき、指導の根拠について深めることができ多くの学びを得ることができました。
5月27日(木)本校の重複障害学級担任を対象に、本校配置の作業療法士である高見澤幸恵先生を講師として研修会を行いました。研修会では、事例を基に児童生徒の実態把握に必要な手指機能の発達段階や粗大運動の発達についての視点を提示していただき、児童の身体の動きを知るための基礎的な内容の研修をしていただきまし...
小学校からの入学生が近年増えている現状から、“生活年齢と発達段階を意識した中学部の指導・支援”について、改めて考える機会を設けました。事例対象生徒の指導・支援における成果や課題をもとに意見交換し、本校配置の心理士・松下浩之先生から指導・助言をいただきました。 生徒がどのような環境で育ったか。生...
10月20日(火)、本校配置の心理士である小林真理子先生を講師として、高等部を対象とした事例研究会を実施しました。障害を認識するためには理解から受容へと段階があり、丁寧な教育が必要であることを学びました。また、教員間でチームとしての役割を意識していくことの大切さを改めて確認することができました。
9月3日(木)、本校配置の心理士である松下浩之先生を講師として、応用行動分析の視点から「子ども理解と支援」について研修を行いました。行動の生起や消去のメカニズム、行動の観察や記録法について学びました。 ※コロナウイルス感染拡大予防の観点から、小学部・中学部職員は対面で、高等部職員はteamsを...
7月17日(金)に中学部重複障害学級担任を対象に、理学療法士の高村裕子先生を講師としてミニ研修会を実施しました。良い姿勢の基準や介助のポイントなどについて、実技を交えて体験しながら研修を行いました。