昭和54年創設  校訓「かがやく笑顔」で 児童・生徒の成長を見守ります。
緊急連絡なし

交流および共同学習

障害のあるないにかかわらず互いに理解し合い尊重しあえる共生社会を目指し、交流及び共同学習を通して、障害のある子どもたちとない子どもたち、また、地域の方々とが触れ合い、共に活動していければと考えています。

目的

交流校や地域の方々との共に活動する場を通して、本校に在籍する児童生徒の経験を広め、社会性を身につけさせると共に、交流する方々と共に地域の一員として豊かに生活していくことを目的としています。

学校間交流

社会性や豊かな人間性を育成していくために、同年代の子どもたちと交流を深めていくことを大切にしています。交流校の児童生徒にとっては、本校の子どもたちに対し理解を深めると共に、自分たちがどのように関わったらよいのかを考える機会になっています。

交流先

  • (1)小学部
    • 交流校: 大月市立猿橋小学校
  • (2)中学部
    • 交流校: 大月市立猿橋中学校
  • (3)高等部
    • 交流校: 山梨県立上野原高等学校、山梨県立都留高等学校

 

地域交流

地域の方々とのふれあいを通して社会性を身に付けることをねらいとしています。また、地域の方々に、本校のことや本校の子どもたちに対する理解を深める機会となればと考えています。

交流先

  • (1)小学部
    • 交流先: 宮谷老人クラブ、下和田老健クラブ
  • (2)中学部
    • 交流先: 上野原図書館ボランティア「たんぽぽ会」、大月市小中学校音楽発表会参加
  • (3)高等部
    • 交流先: 大月商店協同組合、大月デイサービスセンター「やまゆり」、 山梨県立都留高等学校
  • (4)寄宿舎
    • 交流先: 山梨県立都留高等学校、宮谷老人クラブ、「なつまつり」には地域の方に来ていただいています。

居住地校交流

 

  • 居住する地域の同年代の児童生徒と共に学び、相互理解を深めること
  • 居住する地域の児童生徒やその保護者及び教職員の、本校児童生徒に対する理解を深めること
  • 居住する地域の一員として、将来豊かに生活していくための好ましい人間関係の基礎を築くこと

以上を目的に、保護者の方の要望を受けて行っています。

交流だより

関係機関からのお知らせ・資料

■ 東部圏域日中活動部会資料 「働きたい」

・「働きたい」①  ・「働きたい」②  ・「働きたい」③  ・「働きたい」④

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