〇第2回東部地区特別支援連携協議会

2月21日、第2回東部地区特別支援連携協議会が本校で行われました。委員の方々には、初めに新校舎とそこで学ぶ子供たちの様子を見ていただきました。また、席に戻られた委員の方には、高等部作業学習<サービス班>の生徒たちがお茶出しのサービスをしました。

今回は、各小中学校から回答いただいたアンケート(事例)をもとに、3グループでのグループ協議が行われました。各グループでは活発な意見交換と課題の共有がなされました。そして、心理士・小林真理子先生より、「生物心理社会モデル」や早期発見の重要性などの視点から、「(テーマ)支援をつなぐための各機関の連携」について御助言いただきました。

※ 各小中学校におかれましては、お忙しい中、アンケート回答にご協力いただき、ありがとうございました。